2011年6月アーカイブ

6月28日（火）

新潟県佐渡市　天領盃酒造にて、夏バテ防止　　の「あま酒」造りを・・・

あま酒の季語は「夏」、今年の猛暑は「あま酒」を飲んでのりきりましょう！

こちらで造られる「あま酒」は全量麹から造られています。

嫌みのない甘みは、麹（酵素）のなせる業！　

蒸し上げられた蒸し米に種モヤシ（麹菌）を蒔き

蒸し米は、30度から40度の温度を保ちながら二昼夜かけて麹に！

出来上がった麹は、その後糖化されて「あま酒」に！

今年の夏は、「あま酒」を飲んで節電協力！夏バテ予防！　

ｂｙ　遠山

6月26日（日）

本社蔵、吟醸工房蔵、どちらの蔵も今は製造終了後の片付けの真っ最中

そんな中、今日は吟醸工房蔵にて酒蔵セミナーが行われました。　

20名ほどの参加者の皆様にお酒のあれこれをレクチャー　

「昼間からお酒を飲みながら」と言うわけにはいきませんが

セミナー終了後にはきき酒も！

興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

ｂｙ　遠山

6月21日（火）

名鉄グランドホテルにて酒販店様と弊社の「一念不動」の会が行われました。

先ずは、関谷社長挨拶

その後、販売状況報告等があり

5年目を迎える「一念不動」4アイテムのリニューアル計画を提案

出席者は市販の「一念不動」酒とリニューアル予定酒を吟味　

美味しい日本酒には美味しい肴が・・・・

食との相性も吟味！

弊社女性スタッフは、食の吟味に余念なく　　

リニューアル予定酒は、「一念不動」改め「余念不動」になってしまうのか？

リニューアルに向けた取組はこれから本格化！

いつリニューアルされるのか？

それは今は内緒

今後の「一念不動」から目　　　が離せません。

お楽しみに！

ｂｙ　遠山

6月18日（土）

関谷醸造　本社蔵の平成22酒造年度　最終しぼりが行われました。

もろみが詰まらぬように時折櫂棒を入れ

しぼり装置にもろみを注入

しぼり装置に注入されたもろみは、固形分は酒粕になり、

液体は本業　目的の日本酒に！　

こんこんと搾られる日本酒

今日搾られたお酒はこの後、濾過され、火入れ（熱処理）を行い

熟成のためにタンク貯蔵され、約一年後　商品に！

商品名は「夜半の月」（よわのつき）

主に海外に輸出されています。　

海外の酒売り場あるいは、酒場で「夜半の月」を見かけたら

今日のブログを思い出してください。

ｂｙ　遠山

6月18日（土）

関谷醸造　本社蔵の平成22酒造年度　最終しぼりが行われました。

もろみが詰まらぬように時折櫂棒を入れ

しぼり装置にもろみを注入

しぼり装置に注入されたもろみは、固形分は酒粕になり、

液体は本業　目的の日本酒に！　

こんこんと搾られる日本酒

今日搾られたお酒はこの後、濾過され、火入れ（熱処理）を行い

熟成のためにタンク貯蔵され、約一年後　商品に！

商品名は「夜半の月」（よわのつき）

主に海外に輸出されています。　

海外の酒売り場あるいは、酒場で「夜半の月」を見かけたら

今日のブログを思い出してください。

ｂｙ　遠山

6月11日（土）

瀬戸市品野にある久雲寺様にて「明眸の会」が行われました。

「富士宮焼きそば」でもなければ「横手焼きそば」でもない

こちらは、「瀬戸焼きそば」　

「明眸の会」を前にビール　　と焼きそばで少々腹ごしらえ

故人　柴田和宏氏を偲び献杯

会長のご挨拶をいただき、「明眸の会」が開宴

日本酒をいかす肴もあれば、肴をいかす日本酒も　

そして、なんといっても楽しいのは日本酒を酌み交わしながらの会話

笑いあり、涙あり・・・・・

「明眸の会」に使用された蛇の目猪口

住職の名前をとった「完」印

「完」印の上には「照」印の猪口が・・・

久雲寺を支える住職がいて、久雲寺を照らす奥様がいて・・・　

会の終わりはみんなでお片付け

エプロン姿がお似合いです。

私もエプロンを着けてお手伝い

今日は良い子でお休みします。　

ｂｙ　遠山

6月4日（土）

岐阜県岐阜市柳津町本郷

酒のひろせ様にてお酒の会が行われました。

先ずは、ひろせ様お店の二階　くもん教室にて

お酒のお勉強

お酒を造りるシミュレーションから

特定名称酒とは？？？？

純米大吟醸と大吟醸の違いは？？？？

教室で少々お酒をいただきながらできるお勉強・・・・

未成年では出来ません！

しっかりお勉強をした後は

料理とお酒を楽しみながら酒談義

21時

「会も盛り上がってきたところで、お時間となりました。」

「続きを聞きたいようであれば次回お招きください。」

と言うことで、お酒の余韻と話の余韻を少々残しながら・・・・

次回お呼びいただけることを楽しみにしています。

ｂｙ　遠山