2013年6月アーカイブ

6月21日（金）

日本酒の会　sake naogya　様　の定例会が行われました。

今回のテーマは、ずばり「愛知県のお酒」

サブテーマは、酒蔵杜氏がお勧めする「一升　￥2,000～￥3,000」のお酒

先ずは、各蔵杜氏のご挨拶から

今回は11銘柄のお酒と10蔵の杜氏が出席

各テーブルで杜氏を交えた酒談義が・・・・

酒の肴は、旬彩処かのう様のご自慢の料理がずらり

最後にスパで締めれば、美味しい料理にお腹も一杯、酔いも一杯　

参加蔵は以下の11銘柄

出席の皆様から提出されるお酒評価と自分評価の微妙な違い

これをどう捉え製造技術に活かすし商品とするかは、

杜氏の腕ともろもろの管理と、販売力次第　！

ｂｙ　遠山

6月15日（土）

「♪　ひ～と～り　さ～か～ば～で～　の～むさ～けは～　♪　」

美空ひばりの詩ではありませんが「一人酒蔵で飲む酒は・・・」

平成24酒造年度の酒造りもすべてが終了し、今は、人も機材も休息の時　

昨年9月から本年5月まで日々使用された器具・機材は

洗浄・消毒がされ平成25酒造年度の使用に向けて整理整頓

日々働き続けた社員は6月の第一週と第二週、二班分かれて慰安旅行

心身のケアー中です。

誰もいない酒蔵の中で一人きき酒、二品種　6点のお酒を吟味

「♪　ひとり酒蔵で味わうお酒は　♪」・・・

・・・　仕事の味がします。

吟味・評価されたお酒が商品となってお客様のもとへ・・・

ｂｙ　遠山

名古屋那古野の堀川と四間道に挟まれた街道を美濃路と呼ぶらしい。

そんな美濃路の路地でどこかで見覚えのあるお方が、何やら井戸端会議？

江戸時代であれば馬で駆け付けたのであろうが

文明の利器、少々レトロな自転車で御園座あたりから駆け付けたらしい！

趣のあるこの蔵で何かが始まりそうな・・・・・乞うご期待！

ｂｙ　遠山