夢山水の圃場観察

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今日はお世話になっている
肥料会社の研究室の人たちと
アグリ事業部(といっても2名ですが…)のメンバーで
夢山水の圃場を見て回りました。

葉先の枯れた個体がときどき見られるため
心配になって検査をしてもらいましたが、
イネ芯枯線虫では無かったようです。

害虫の捕獲検査もしてみましたが、
この時期一番注意が必要なカメムシも少なく
あまり心配する必要はなさそうです。

多少いつもの年よりイナゴ(バッタ)の食害が
見られますが、大発生というほども事もないので、
ほとんど心配する必要はなさそうです。

4年目ということもあって
見た目では結構イイ感じで育っています。

あとは出穂(しゅっすい)が平年より5日ほど早く
このままだと刈り取りも、
同じように5日ほど早くなりそうです。

刈り遅れると品質を著しく落とす事になるので、
よく圃場を見て、適期刈り取りを出来るよう
気をつけたいと思います。
 
 
 
 
 
それから話は変わりますが、
先日「設楽ダム本音トーク」という勉強会に行ってきました。

ダムの予算に頼らないまちづくり=地域振興として
農業の話がテーマで、
新城で面白い農業を行っている松沢さんという方と、
地元でルネッサンストマトを栽培して
頑張っている後藤さんという方のお話しでした。

これはこれで面白くて参考になる話でしたが…。


この勉強会の最後で意見交換や現状報告をした際に
面白い話が2つ出ていました。

ひとつめは、勉強会を主催をしている
「設楽ダム建設に関する住民投票を求める会」
では設楽町の人たちに実情を知ってもらおうと
6月から7月下旬にかけて、
町内の各所で説明会を行ったそうですが、
その事をダム建設事務所が嗅ぎつけ、予め地域を回って
「あの人達の言うことを信用しないように」
と言ってまわったそうです。

そこで「求める会」の人が、そんなコソコソしないで、
町民の人に設楽ダムについて、公平に知識を得る場として
共催で公開討論会をしませんか?と持ちかけたそうですが、
それ以降、ダム事務所側はだんまりを決め込んでいるそうです。

またふたつめは、
ダム事務所が作って配布している
「ダムはこんなに必要だ!」みたいな資料(笑)のなかにある
「こんなに水が足らない!」というグラフ(笑)が、
トンデモな資料だと言うことが分かりました。

豊川用水総合整備事業の以前の水不足の年のデータを持ち出した上に
(東三河地域の水不足を補うために行った工事、おかげで水不足は解決)
需要量は、実際の需要量の倍ぐらいを見込んだ上に、
供給量は、大島ダム、2つの調整池、寒狭川頭首工
の水量を全く計算に入れずに比較して
「こんなに足らない!」という結論にもっていっている
笑えるぐらいデマカセの資料なのですが、
それを会の代表をしている人が指摘したところ、
何と向こうは

「嘘はついていない!データが古いだけだ!」

と言い放ったそうです(爆)

こういうのを世間一般では「逆ギレ」と言うのでしょうか…。
 
 
 
こんなヒトたちに
わざわざ寒狭川の清流を汚したうえに、
2000億の税金を使ってまで
ダム建設をして欲しくありませんね~。  <しみじみ^^;;;

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このページは、sekiyaが2008年8月12日 16:04に書いたブログ記事です。

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