隅々まで拭きあげて

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吟醸工房の二階仕込みフロアー
そのフロアーからおよそ4メートル
大きな梁にまたがっているのは
吟醸工房の荒川杜氏

その昔季節杜氏の蔵人が入蔵すると
まず最初に手がける仕事が蔵掃除
木造蔵の梁は何十年の埃が積もり
どれだけ拭きあげても雑巾はすぐ真っ黒
それでもただひたすら拭きあげて・・・・
時にはささくれ立った梁でけがをしたり
昔を懐かしく思い出しました。

「さあ、本社も吟醸工房に負けないように掃除掃除」
遠山

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このページは、honsyaが2006年8月31日 21:47に書いたブログ記事です。

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