「立春朝しぼり」のもろみ状貌・状況は? パート5

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2月2日(土)
立春まであと二日!
仕込み44号「立春朝しぼり」もろみの発酵は
順調そのもの!


本社製造 立春朝しぼり仕込み体験 080202 003.jpg

状貌は「縮緬」泡状態
発酵の順調さを物語っています。

本社製造 立春朝しぼり仕込み体験 080202 011.jpg

このような状貌のもろみからしぼり後の味を予測すると
それはそれは頼もしい限りです。
もっとしっかり覗いて見ましょう。

本社製造 立春朝しぼり仕込み体験 080202 021.jpg

仕込み44号「立春朝しぼり」は2月4日を前に言わば
「まな板の鯉」状態
煮ても焼いても・・・
いやいや、このお酒はそのまま冷でグイっと召上がって頂きたいお酒です。

*「まな板の鯉」とは?
いったんまな板の上に載せられた鯉は、跳びはねたりしないといわれる。
まさしく、「立春朝しぼり」もこの状態、覚悟は決まっています。

遠山

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