関谷醸造の稲作

| コメント(0) | トラックバック(0)

3月29日(月)
今年も関谷醸造の稲作がスタートしました。

今日は4月1日
エイプリルフールだから嘘をついているのではありません。
関谷醸造では酒造りに使用する原料米も作っています。
今年はおよそ16町歩の作付を行い、約1200俵の収穫を予定しています。
今日はアグリ担当の社員に加え日頃は営業活動や酒造りを担当する社員がお手伝い!


表彰状を渡されているのではありません。
種もみの蒔かれた育苗箱をにこやかに手渡し・・・

アグリ事業部 籾蒔き 100329 001.jpg

育苗資材、装置が整った中で作業は順調に進みます。

アグリ事業部 籾蒔き 100329 013.jpg

播種器を使って種もみが蒔かれ

アグリ事業部 籾蒔き 100329 003.jpg

種もみの蒔かれた育苗箱をハウスに運搬

アグリ事業部 籾蒔き 100329 008.jpg

約2800枚の育苗箱が育苗ハウスに箱積みされて・・・
4~5日後には芽が出て、よいよ本格的な育苗が始まります。

アグリ事業部 籾蒔き 100329 012.jpg

お酒造りは、一麹 二酛 三造り と言われます。
稲作は何が大切なのでしょうか?
どちらにしても育てる事は大切です。
人を育てる事も!

遠山


トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.houraisen.co.jp/mt/mt-tb.cgi/106

コメントする

2022年4月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

このブログ記事について

このページは、honsyaが2010年4月 1日 19:53に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「他人ごとではなく」です。

次のブログ記事は「「同期の桜」」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

ウェブページ