2020年1月アーカイブ
標題の本を20年くらい前に読んだことがある。
刷新される進化論が書かれていた本である。今はまた少し新しい進化論があるみたいだがその当時の進化とは遺伝子がランダムに変異を起こし異なる性質を持った個体が生まれ、その時、環境の変化が起こり今までの性質を持った個体が淘汰され変異した性質の個体の方が優位になり進化が起こると言うものでした。
酒造りも進化の歴史があり、腐造防止の柱焼酎、戦後の食糧難から生まれた3倍醸造、吟醸酒製造、などなどエトセトラ。進化と淘汰が繰り返されてい現在に至っておりこの先どんな製方法に進化しそして何が淘汰されるのか興味深いです。
現在一生懸命やっているこの製造技術が淘汰されるとなると少し寂しく感じます。
しかし、生物の場合は淘汰された性質は二度と発現しないと言われていますが清酒製造の場合は時代が求めれば過去消えた技術でも復活する事があります。そう、山廃酒母、生もとのように。 荒川
年も明けてまた少し冷え込んできました。
年越しも5台の精米機は休まずに稼働しておりました。
20俵張り4台と1俵張りが1台、張り込み量が少ないので穀温(精米中の白米温度)は低くなります。
人間と同じで寒くなれば防寒をしてあげます。あまり温度が低いと精米が進みません。
見た目は悪いですがコストパフォーマンスは抜群です。 このような事にも手をかけます。
精米の方は今期の処理量の折り返しを過ぎました。
多少のトラブルは仕方ないことですが、あまり大きなトラブルが無いようにしたいです。
2022年4月
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