2006年12月アーカイブ

今泉 「遠山さん、『元旦しぼり』予定酒の醪の具合は如何でしょう?」
遠山 「なかなかいいぞ!うまい」

この貫禄のある姿からはわが社で一番若い社員とはとても思えない。
(関谷醸造には遠山姓の社員が4人いる)
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夏目 「う~ なかなかいいじゃない」
遠山 「今泉君もう一回見せて!」

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夏目 「今泉君 どうよ?」
今泉 「いいと思うよ・・・・」
亀井 「少し甘めで女性にも飲みやすそう」
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今泉 「醪の中盤は心配したけど整いのある酒に仕上がりそうだね」
夏目 「お客さんの喜ぶ顔が目に浮かぶな~!」
遠山 「元旦の壜詰めは僕に任せてよ」
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さて、次の醪はどんな風かな?

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同じ目標に向かうこの姿を見れば関谷醸造の未来も明るい。

元日早朝より壜詰めされる「蓬莱泉 純米吟醸 元旦しぼり」
関谷醸造小売部での販売は当日正午頃から・・・
特約店では入荷しだい・・・

おたのしみに!

それでは、良いお年をお迎えください。

遠山

花咲か爺さん?

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何の花が咲くのでしょう?

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遠山

エアホースから次の工程は?

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麹造り(製麹)工程

エアホースから送られる蒸し米は
30~32度の温度まで冷まされながら「床」に引き込まれる。
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トランシーバーを用いて放冷機操作担当者と
温度の調整をしながら蒸し米を引き込んでいく!

製麹担当者が見つめる先には温度表示が・・・
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約500kgの蒸し米を「床」に引き込んだ後は布を掛けて・・・
これから約二昼夜掛けての麹造り(製麹)が始まる。

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遠山

ホッパーに投入された蒸し米は
まずは、視覚・嗅覚で蒸し上がりの光沢・香りを確認!
続いて「触覚」手にとって手触り、練り上げてみて蒸し米の硬軟を確認!
続いて「味覚」口に含んで弾力あるいは米質等の特徴をチャック
(少しはお腹の足しにも・・・)

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「今日の蒸し上がりは少し柔らかいから・・・」
「何だって・・・だいたいやっとくわ!」
「だいたいじゃなくて、予定の温度より低めにお願いします。」
「分かった分かった、いい加減にやっとくわ・・・」
「チョットチュット・・・」

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「蒸し米」は放冷機のネット上で目標の温度まで冷まされて・・・

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「今日も順調順調!今年のクリスマスイブはどうしょうかな!」

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担当者の燃え上がる想いとは関係なく蒸し米は冷まされていく

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目標の温度まで冷まされた「蒸し米」は担当者の思いを乗せて
エアホースの中を次の工程へと送られる。

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遠山

蒸された後は・・・パート2

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蒸された後は

ホイストで甑ごと吊り上げて「蒸米」を移動します。
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次は甑ごと「転倒」
「転倒」させることによって蒸された米は自然に
「放冷機」ホッパーへ

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通常、甑で蒸し上げた米はスコップを用いて掘り出します。

1000kg以上もある蒸し米を掘り出すのは重労働!
昔は一人で1時間以上掛けて掘り出した。
それが若い蔵人の役目だったりして・・・

今でも昔ながらに掘り出している蔵は数知れず!

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ホッパーに投入された蒸し米は次の工程へ

『見る人が見れば・・・』

ホッパーには蒸し米が(付着)ついていない!
見る人が見れば
どんな「蒸し米」が蒸し上げられているのか・・・


遠山

蒸された後はどうなるの?

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蒸された後は雲隠れ?

よく目を凝らしていただきたい
うっすらと人影が・・・
「何か悪いことでもしたのかな・・・?」

「こんな時は雲隠れ!いや、蒸気に隠れて」

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遠山

清酒製造では精米された白米を炊き上げるのではなく蒸し上げます。
わが社では甑を用いて蒸し工程を行っています。
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精米された白米は「洗米」「浸漬」工程を経て
フレコン(袋)におさめられます。
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「抜け掛け」方式を用い白米を蒸していきます。
*「抜け掛け」⇒甑に白米を張り込んでから蒸し上げるのではなく
  白米の蒸し上がった部分に新たに白米を掛けていく方式
  ここが美味しいお酒を造るポイント!
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白米を均しながら均等に蒸し上げます。
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全体が蒸し上がった事を確認した後
一旦蒸気を止めて布を掛けます。
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加圧蒸しのための布を掛けたら再び蒸気を吹き込んで・・・
目標の蒸し米を得るために蒸気圧を調節しながら
およそ1時間蒸し上げます。
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蒸し上がったお米はご覧のように艶々と
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遠山

何に見える?

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期末テストの真っ最中というお子様もいらっしゃるでしょう!
お勉強の後は夜食、これが楽しみで・・・
そんな思い出はありませんか?

この季節、○○屋の「肉まん・あんまん」
寒い季節には欠かせません。
てな訳で

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画像は肉まん?それともあんまん?

いやいやこれはお米を蒸し上げる甑(こしき)
この中にはお肉でもなければ餡でもない
美味しい美味しいお米が一杯
美味しいお酒になる元が蒸されています。

この甑で蒸されてこそ美味しいお酒が出来るのです。

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遠山

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