しまうまのしま

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刻々と泡の表情を変える酒母は、変化を見ていて飽きない。

イギリスの数学者アランチューリングが生物の模様は波によって作られるという仮説を提唱した。ランダムに散りばめられた2種類の化学物質が自発的にパターンを作っていく。

チューリングパターンとも言われるが縞馬の模様もこの写真のナマコ泡と呼ばれる模様も実は同じ発生パターンなのである。荒川

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このページは、本社蔵が2020年11月30日 13:26に書いたブログ記事です。

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